アサヒ飲料の育むecoゴコロ
感じて、学んで、動けるように 自然を好きになり、守りたいという気持ち――。 そんなecoゴコロ″を子どものころから育むことは、とても大切です。 アサヒ飲料では、子どもたちに自然と触れ合い、 そのメカニズムについて五感を使って学習する機会を提供しています。
取り組み01 資源を大切にするecoゴコロを育む

三ツ矢サイダー

「三ツ矢サイダー」水の未来と環境教室
〜こどもSDGsスクール〜

アサヒ飲料では、未来を担うこどもたちに「水の大切さ」、「地球環境保全に取り組むことの大切さ」を伝えることを目的に、2018年
より今までのプログラム内容を一新して出前授業を展開しています。
授業前半では、「三ツ矢サイダー」を題材に「軟水・硬水」の違いや「ろ過」の仕組みについて、実験を通して分かりやすく説明します。
また、映像を通じて、日本とそれ以外の国の「水」に対する思いの共通点、異なる点を考えます。後半では、国連が定めた「SDGs(持続可能な開発目標)」を身近な事例を元に学び、“水”や“地球環境”に関連する項目について「自分たちでできること」を考え、環境問題解決への意欲を育みます。

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HOW―どうやって学ぶ?

小学校に、アサヒ飲料のスタッフが3〜4名訪問。「水に溶けているミネラル量を調べる」、「水のろ過の仕組みを知る」ための実験機材やワークシートを用いて、「水の大切さ」や「地球環境保全に取り組むことの大切さ」について学びます。

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WHAT―何を学ぶ?

「三ツ矢サイダー」を題材に以下について
学びます。

  • 「三ツ矢サイダー」の歴史
  • 日本とそれ以外の国の「水」に対する思い
    (「I Love Water」動画)
  • 水の種類
    (軟水・硬水)
  • 水を安心安全に使うための工夫
    (ろ過)
  • 未来の地球環境を守るために自分たちにできること
    (SDGs)

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VOICE
参加した子どもたちから
  • 世界中で「4人に1人は安全な水が飲めない」という事情に驚きました。
  • アフリカの人たちの水の事情を知り、「水の大切さ」が改めて分かりました。
  • 「三ツ矢サイダー」はたくさんろ過をして、安全できれいな水を使っていることが分かりました。
  • 同じ「水」でも「硬水」と「軟水」という種類があり、しかも味も全然違ったので驚きました。
  • 地球にはたくさんある「水」のたった2.5%を世界中の72億人で分け合って暮らしていることに驚きました。
    将来は「水不足」について考える仕事についてみたいです。
出張授業に参加した先生から 杉並区立 天沼小学校
松川 厚雄 先生
6年生の理科、最後の「生物と地球環境」を学習する時に、4年間の理科における環境学習のまとめとして卒業していく子供たちの心に残る、実感のある教材はないかといつも考えていました。そんな時、アサヒ飲料の出前授業に出会い、本当にラッキーでした。
子供たちは2時間の授業の中で、硬水と軟水の違いを飲んで体感して、パックテストで硬度を測ることもしました。
また、アサヒ飲料が大事にしている「水を磨く」という概念も知り、濾過も体験できました。そして、授業最後の「三ツ矢サイダー」で乾杯をした時、子どもたちは一番大きな歓声をあげていました。
きっと子供たちの心に「人間が健康に生きていくためにはきれいな美味しい水が必要で、その貴重な水を大切にして世界中の人々が飲めるようにする責務」を少しでも残すことができたと思います。
美味しい!幸せな顔をたくさん見ることができた2時間でした。ありがとうございました。
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取り組み02 自然に親しむecoゴコロを育む

アサヒ おいしい水 六甲

こうべ森の小学校・森のようちえん

兵庫県神戸市では、市民参加の森づくり事業の一環として「こうべ森の小学校・森のようちえん」を推進しています。この神戸市は、「アサヒ おいしい水 六甲」を製造している六甲工場がある場所でもあります。アサヒ飲料では、2010年に「六甲のおいしい水」事業を取得して以来、この活動を支援。六甲山の環境保全活動を応援しています。
活動開始から19年目となる2016年は、全6回の活動を実施し、合計で660名が参加しました。

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森の小学校

「こうべ森の小学校」は、主に小学生以下の子を持つファミリーを対象に活動しています。六甲山の森林の手入れや植物観察、クラフト、野外調理などを体験します。これまで森に関わる機会がなかった子どもたちにも、こうした活動を通じて自然の素晴らしさや、森の大切さを感じてもらい、環境保全意識を高めることを目的としています。

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森のようちえん

2012年から始まった未就学児を対象とした活動。まず、自然の素晴らしさや楽しさを感じられるよう、森に関する絵本を読みます。その後、実際に森にいって散歩をしたり、遊んだりすることで、五感を使って自然を体験します。

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VOICE
神戸市建設局 公園部 森林整備事務所所長 道木 柳太
「大人も子どもも、森の遊びから森を学ぼう!」をテーマとして、子どもたちだけの体験ではなく、家族ぐるみで森に親しみ、自然について学びたい気持ちを育てていくことを目指しています。再度公園を活動場所の中心として、森の中での探検や森の中で材料を集めた工作など、親子そろって楽しみながら自然について学んでいます。本活動は、次世代への教育という観点で取り組んでおり、直ちに効果が現れるものではありませんが、継続的な企業の支援があってこその活動と考えております。
アサヒ飲料さんが2010年に「六甲のおいしい水」事業を取得されてから、「こうべ森の小学校・森のようちえん」活動および活動費の支援や、毎回の行事では、子どもが喜ぶさまざまな御社商品をご提供いただいています。今後も市民、企業、行政の連携が継続されるものと期待しております。
副所長 藤本 春雄 担当 里見 明俊
アサヒ飲料(株) 明石工場 工場長 川村 和弘
私たちは、日頃意識していないかもしれませんが、自然の恵みの中で生活をしています。
きらびやかな日の光、清らかな水、豊かな森、私たちが吸っている澄んだ空気も自然の恵みです。その自然の恵みを守り、次世代に引き継いでいくことが私たちの役目です。そのことを自然と触れ、遊びの中から子どもたちに伝えたいと思っています。
この「森の小学校・森のようちえん」は、六甲の豊かな自然の中で、子どもたちが自然の恵みの大切さを感じ、学ぶことができる大変意義のある活動です。またその活動を通して親御様にも改めて自然の恵みの大切さを感じていただき、家族で会話してほしいと思います。
そしてその子どもたちが大人になって、また次の世代につながっていく活動になったら良いなと思っています。
「継続は力なり」です。子どもたちのため、自然の恵みを守るためにも、私ども企業と行政と市民の皆様が連携して、この「森の小学校・森のようちえん」の活動をできる限り継続していきましょう。
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取り組み03 自然を思いやるecoゴコロを育む

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アサヒの森 「自然学園」「森の子塾」

「アサヒの森」は、アサヒビール(株)が保有する森林です。広島県庄原市から三次市にかけて全15ヵ所あり、面積にして2,165ha(東京ドーム463個分)、両市の総面積の1%におよびます。 当初はコルクの自給対策として山林を購入しましたが、その見通しがたってからは、毎年、計画的に植林が続けられてきました。近年では間伐材を有効利用するなど、持続可能な森林育成に取り組んでおり、アサヒグループの環境保全活動の象徴的存在となっています。
アサヒ飲料では、小学生を対象にアサヒビール(株)が開催する「アサヒ 森の子塾」や「アサヒ 自然学園」「アサヒ 森と水の学習会」へ共同参画し、オリジナルのろ過実験装置を使った実験を通じて森林の水源涵養機能や環境保全の大切さを伝えています。

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VOICE
アサヒビール(株)アサヒの森環境保全事務所 所長 松岡 洋一郎
「アサヒの森」の始まりは1941年。
びんビールの王冠の裏地に使用していたコルクの輸入が、戦争で途絶えたときに備えて、アベマキの樹皮を代用品として確保するために、広島県の山林を購入したのがきっかけです。戦後、木材生産を目的としたヒノキ・スギの植林に着手して今日に至るまで社員の手で森林を育て管理を続けてきました。2001年には国際的な森林認証であるFSC®を取得しました。FSCの原則と基準に則った施業を行うことで社会的・環境的・経済的に持続可能な責任ある森林管理を実践しています。
2006年から庄原市内の小学生を対象に「アサヒ 森の子塾」実施しています。森林の中での体験を通じ、森林の役割や環境保全の大切さについて学びます。アサヒ飲料・環境グループにもご協力いただき、「水の話」や「森林の土壌が水をきれいにする実験」を通して水源涵養など木材生産だけでない森林の多面的機能についても学んでいます。
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きれいな水が飲めるのも、豊かな森を育み、守り続けてきた 先人の人びと、そして今、環境保全を続ける多くの人びとのおかげ。 次の世代の環境を担う子どもたちも、 自然を感じ、学び、持続可能な社会に向けた行動ができるように、 アサヒ飲料は、これからも環境啓発活動に取り組んでいきます。
環境への取り組み
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のんだあとはリサイクル
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