研究組織
研究開発体制
茨城県南部、田園風景が広がる守谷市緑にある「アサヒグループ研究開発センター」は、アサヒグループホールディングスの研究開発の総本部です。最新の設備を整えた商品開発研究所と技術研究所があり、商品の企画開発から品質保証テスト、安全安心や環境への取り組みまで、100名を超える社員によって幅広い研究開発が行われています。


研究所 開発風景









商品開発研究所
商品開発研究所では、『三ツ矢サイダー』『カルピス』『ワンダ』『十六茶』『ウィルキンソン』『バヤリース』などのアサヒ飲料を代表するブランドの商品をはじめ、お客様にわくわく、うれしくなってもらえるような新しい商品作りを行っています。
また、商品の価値を高めるため基礎研究にも力を入れて取り組んでおり、お客様の「健康」をサポートする機能性素材の研究、最新の脳波計を活用した飲料が及ぼすココロの変化の研究なども行っています。

技術研究所
技術研究所では、どうやったら1本でも多く、安全でおいしい商品を製造できるか、効率的な生産方法、商品の品質、安全面での製造技術の向上を目指し、日々研究を重ねています。
ラボスケールでの製造テストや新たなペットボトル容器の開発、容器包装技術の開発に加え、微生物分析や理化学分析といった中味の安全、安心を支える技術の研究も行っています。




