日本国内には、2種類のバヤリースオレンジが存在しています。

沖縄で販売されているバヤリースオレンジと、沖縄を除く日本本土で販売されているバヤリースオレンジは違うことをご存知でしょうか。双方とも1950年頃からバヤリースオレンジの生産が始まりましたが(当時は前身会社)、沖縄ではアメリカからオレンジ濃縮ベースがそのまま供給されたのに対し、日本本土では当時オレンジが輸入制限品目であったことなどから、アメリカで作られた濃縮ベースの入荷が困難で、日本の柑橘果汁やフレーバーを使い、近い風味を作り出す工夫がされたそうです。本土の方が、沖縄のバヤリースオレンジは味が違う!とおっしゃることがありますが、沖縄のバヤリースオレンジは、生産開始当初からほとんどレシピは変わっていないものです。