品質と味を守るために続けられた不断の努力。

1972年、沖縄の本土復帰後の情勢が不透明であったため、アメリカン・ボトリング社は解散を決定。しかし、バヤリースがすでに優れたブランドに育っていたこと、多数の取引先にも恵まれていたことから、当時の社員が中心となって営業権を引継ぎ、株式会社沖縄バヤリースを設立。緑豊かな大里村(現・南城市)へ移転しました。以来「品質を守ること」を第一に、消費者のニーズに合わせた商品作りを行ってまいりました。1975年には、果汁10%のバヤリースオレンジがJAS規格を取得。相次ぐ商品開発の中で、「多品種・小ロット生産」が可能なラインが出来上がりました。バヤリースオレンジから始まったラインアップは、南国らしいトロピカルフルーツ果汁飲料や、茶飲料、健康志向飲料へとその分野を拡大。自社工場と協力工場で、ガラス瓶、PETボトルや缶入り飲料を製造していました。