工程
三ツ矢ブランド
果汁入り炭酸飲料が
香り豊かな理由
できるだけ熱をかけずにつくる「フルーツ引き立て製法」
2000年代以前は加熱殺菌は、ボトルに中身を入れる
“前”と“後”の2回でした。特に中身を入れてキャップを締めた後の加熱殺菌では香りが飛びやすい問題が。
そこで2008年から、加熱殺菌を1回に改良。クリーンな環境で殺菌した飲料を殺菌済ボトルに詰めることで、中身を入れた“後”の加熱殺菌の工程をなくしました。
さらに2024年12月、ボトルに中身を入れる“前”の加熱殺菌を改良。加熱温度を約15℃下げることに成功し、香りをより多く残す「フルーツ引き立て製法」が誕生しました。
これは、省エネやCO2削減にもつながり、環境にもやさしい商品づくりを実現しています。
果汁
果汁を使用し
果実のおいしさにこだわっています。
香り
果実などから集めた香りにより
独自のおいしさがうまれます。
水
ろ過を重ねた
安心・安全な水を使っています。
保存料を一切使っておりません。