それぞれの想いやこだわりをチェックしてみてください。





- ①農家の皆様
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パイナップル農家宮城さん:
「パインアップルは一株から2回しか収穫できず、苗を植えてから1つ収穫できるまでに、約2年~2年半の月日がかかります。沖縄の強い日差しや害獣から守るために、手作業で日よけをかぶせ、休みなく収穫を行うなど、猛暑の中での作業は過酷ですが、ひとつひとつをこだわり、大切に育てています。」
ゆず農家千光士さん:「私たち柚子農家は、ひとつひとつの柚子をわが子のように愛情を込めて育てています。柚子の木にはとげがあるので、風で果実が傷つかないように手作業でとげを切り落とし、ひとつひとつ丁寧に収穫しています。お客様に喜んでいただけるよう、品質にこだわって育てているので、皆様に美味しさと私たちの想いが届くと嬉しいです。」



- ②中身開発
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宮沢さん:
「和柑橘と葡萄の中身開発を担当しました。SDGsという概念が広がりつつありますが、本品で使用している香料は、果汁の搾汁後に廃棄されてしまう皮や種等を再利用して作られたものです。大人向けに贅沢感を味わえる、そんなイメージで作りました。色々なシーンで楽しんで頂けたら嬉しいです。」
廣岡さん:「鳳梨Blendの中身開発を担当しました。パインアップル果実特有の甘酸っぱさや完熟感が感じられる味に仕上げています。また、アップサイクル香料(廃棄される果実の果皮から抽出した香り)を活用することで果実本来の香りも楽しむことが出来る逸品になっております!」


- ③デザイナー
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氷染色家SAYAKA ASAIさま:
「自分を労わる、特別なひととき」をテーマに、果実本来の美しい色と氷染色の“偶然の美”を生かしたデザインを追求しました。抽象的なアートのパッケージが味わいを想像する楽しさを引き立て、手に取る瞬間から始まる芸術鑑賞のような体験へ。心も体も満たされる特別な時間を、ぜひお楽しみください。」



- ④商品統括
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野﨑さん:
「農園を訪れた際、農家の皆様の一つひとつの果物への想いや、丁寧な作業を目の当たりにし、深く感銘を受けました。そんなこだわりの国産果実をひとくちで濃厚な味わいで楽しめる商品を、妥協なく追求しました。Instagramでは、みんなで楽しめるアレンジレシピや果実のストーリーなども発信しています。ぜひ、大切な人とのひとときに、贅沢な濃厚果汁を体験してみてください。」
奥川さん:「自分のスタイルで楽しむことができる、農家や作り手の想いがぎゅっと詰まった商品をつくりたい。そんな思いを込めて農家が丹精込めて育てた果実と、果皮や芯まで活用しておいしく仕上げる技術で、果実のおいしさを自由に楽しめる濃縮タイプの果実飲料ができないか探求しました。是非ご堪能ください。」