紅茶の飲み方色々

紅茶といえば、ストレ-トで飲むか、砂糖やミルクを加えて飲むか、それともレモンを浮かべて飲むか・・・というのが定番だと思われていますね。しかし、世界は広く、各国によって様々な飲まれ方をしています。
トルコでは、紅茶はチャイと呼ばれるのですが、ミルクティ-ではありません。特別の容器を使い、非常に濃い紅茶をいれ、たくさんの砂糖を入れて飲む方法のものです。
ロシアでは、砂糖やレモンに加えて、いちごや黒すぐりのジャムを加えて飲む「ロシアンティ-」がポピュラ-な飲み方です。寒い地域であることより、ウォッカやラム酒を加えて飲むこともあるそうです。ちなみに、ロシアではミルクやクリ-ム類を入れて飲むことはほとんど無いそうです。

チベットでは、ミルクを入れる代わりに、ヤギやヤクの乳から作ったバタ-を浮かべ、砂糖の代わりに岩塩がんえんを入れた紅茶を飲むそうです。どちらかというと、「ス-プ」を飲んでいる様なこの「ギイ茶」、現地では、身体を温める最適な飲み物として重宝ちょうほうされているそうです。
その他、香港ほんこんでは、コ-ヒ-と紅茶をブレンドした「インヤン茶」、モロッコやチュニジアでは、ミントを入れた「ミントティ-」…と地域が変われば紅茶の飲み方も変わる、というくらい独自の飲み方はたくさんある様です。
それぞれの土地の風土に合った各地の紅茶、まさしく生活に根付いた飲み物と言えるのではないでしょうか。