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イギリス人化学者ウィリアム・ガウランドによる天然鉱泉水の発見が「三ツ矢サイダー」の淵源に。
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兵庫県川辺郡平野村から湧き出た炭酸水をびんに詰め「平野水(ヒラノスイ)」として製造。
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「三ツ矢印平野水」が御料品として採用される。
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「三ツ矢」を商標として登録。
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「三ツ矢印平野シャンペンサイダー」発売。
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「三ツ矢シャンペンサイダー」発売。(価格:10銭)
「三ツ矢サイダー」という通称で広告などを展開。
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御料品を納品するため、御料品製造所建築。
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大阪朝日新聞に「三ツ矢サイダー」と平野水の「中元贈答用」広告が出る。
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「三ツ矢シャンペンサイダー」に新しいラベルデザインを採用。1933年まで使われる。
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「全糖三ツ矢シャンペンサイダー」発売。(価格:37~42円)
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当時の「三ツ矢サイダー」のポスターでは、ネイティブアメリカンの子供3人をキャラクターに。(価格:35~40円)
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「三ツ矢レモラ」発売。(価格:35~40円)
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「三ツ矢サイダー」が透明飲料として発売開始。
1968年に「三ツ矢シャンペンサイダー」から現在の「三ツ矢サイダー」となった。子供にも安心して飲ませられる清涼飲料水としてアピール。(価格:40~45円)
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「三ツ矢サイダー」の懸賞広告用のラフ画。景品は音階を奏でられる「ドレミファコップ」。
(価格:43円50銭)