手軽にできる
ストレス解消法
スイっちーの
ワクワクブレイクタイムの
お時間がやってきました。
第4回のテーマは「手軽にできるストレス解消法」になりました。
アンケートにご回答していただいたみなさん、ありがとうございました!
ストレス解消法というとさまざまな方法がありますが、今回は「家庭菜園」です。
土いじりや植物を育てることはリラックス効果があるということも言われており
さらに今の季節は種まきや苗を植える家庭菜園シーズンです。
新しいことを始めたくなるこの時期に、ぜひ家庭菜園にチャレンジしてみてはいかがですか。
それではいってみましょう!
「種まき用」や「野菜用」などさまざまな種類の培養土がありますが、一般的な野菜用のものが良いです。
今日から野菜 野菜を育てる土:15L ¥1,210
(ハイポネックスジャパン)
実をつける野菜を苗から育てる場合は深くて大きいものの方が良いです。
使用しなくても良いですが、あった方が効率よく作業ができます。
使用しなくても育てることはできますが、あった方が長期間多く収穫できます。
左|今日から野菜 野菜の肥料:315g ¥440
(ハイポネックスジャパン)
右|虫予防するマグァンプ®D:200g ¥660
(ハイポネックスジャパン)
ナス、キュウリ、トマトなど実をつける野菜は苗から育てた方が良いです。
品種などによっても違いますが、一袋にかなりの量が入っていますので、使い切らなかった場合は密封して冷蔵庫などで保管すると良いです。ただ年数が経つにつれ発芽率は下がっていきますのでご注意ください。
ハーブなどは苗でも販売していますので、すぐにでも楽しみたい方は苗から育てても良いです。
実をつける野菜の苗は花がついているものを選ぶとすぐに実がつき始めますのでオススメです。
野菜全般的には日当たりがいい方が良いですが、今回のハーブの場合は直射日光に当たりすぎない方が良いので、レースのカーテン越しの室内やベランダなどの半日陰の方が育てやすいです。ただし、室外機の前に置かないよう気をつけてください。
水やりをすると土の高さが少し下がりますので、プランターの9割くらいの高さまで土を入れます。
鉢底石は水はけをよくするために入れたりもしますが、入れなくても育てることができます。
スジを作り、スジにそって種をまいていきます。種によって光を好むもの好まないものがあり、それによってスジの深さ、間隔、被せる土の量などが変わるので、種のパッケージをみてご確認ください。種まき後に水やりで種が流されないように、手のひらで土を軽く押さえます。
発芽する前は土を常に湿らせておくように頻繁に行います。発芽した後は徐々に頻度を下げていきます。大きくなってきたら、数日に一度土が乾いたらしっかりあげる(プランターの下から溢れるくらい)程度にします。土が常に湿っていると根が腐る原因になりますので注意してください。
芽が出てある程度伸びてきたら、太くてしっかりしてるものを残しヒョロヒョロなものなどを間引いていきます。
間引いたものでもサイズによってはベビーリーフとして食べることもできます。
今回紹介するハーブなどは上から摘み取っていきます。上から摘み取ると脇からどんどん新しい芽が出てきます。
ある程度生い茂ってきたら、土から出てる部分を10cmほど残しバッサリ切るとまた新しい芽が出てきます。
そうなんです。
いろいろと道具なども用意しなくてはいけないイメージですが、意外と簡単に出来るのでぜひ試してみてください!
これから紹介するハーブ類の野菜は暑さ寒さに強くかんたんに育てられますので初心者にはオススメです!
苗から育てる野菜のメリットは、種とは違い発芽するかしないかの心配がないところ。さらに今の時期はトマト、ナス、ピーマンなどの夏野菜の苗を植えるシーズンでもありますので、興味を持っていただいた方にはぜひこちらもチャレンジしてもらいたいです!
自分で育てた苗から実がつくと本当に嬉しい気持ちになり、その味は格別です!ぜひ試してみてください!
苗を選ぶポイントは花が咲いているかどうか。花が咲いていると実がつく準備ができている証拠なのですぐに収穫ができます。
育てるときは、根が下に伸びていきますので深めのプランターで育て、苗が大きくなったら支柱で支えてあげると良いです。水を極力少なめに育てるとトマトが甘くなっていきます。
僕はハチミツ漬け、ドライトマト、焼きトマトが好きです。
育てる場合は15cm間隔くらいでプランターに植えます。収穫する際はほうれん草のように株ごと引っこ抜くのではなく、外側の葉っぱからハサミで切り取っていくと良いです。大きくなりすぎると固くなってしまうので、若いうちに収穫します。サラダやおひたし、炒め物も良いですが、色自体がカラフルなのでそれを生かした料理に使うと、華やかになりオススメです。
ミニトマトと同じように深めのプランターで支柱を立てて支えて育てていきます。
トマトは極力水をやらない方がいいですが、ナスの場合は逆で水と肥料を多く与えるとその分実を多くついてきます。
ピーマンも同じく支柱を立てて支えて育てていきます。わざと収穫時期を遅らせることで実が緑から赤に変わりより甘みが増してきます。日持ちしないのであまりの世の中には出回っていませんが、ぜひ試してみてください。自分の自由なタイミングで収穫できるのも家庭菜園のいいところですね。
僕はほとんどお茶しか飲まないので、小さな頃からお出掛けには「十六茶」をよく持っていっていました。ノンカフェインで、やさしい味の「十六茶」は思い出の味。スポーツの後にも飲んでいます。
今年の新しいパッケージも、丸みのあるフォルムやデザインで、とても素敵です。
ハーブの香りと炭酸ですっきり爽快リフレッシュ!
【作り方】
グラスに氷とお好みのフレッシュハーブを好きなだけ入れて、「ウィルキンソン タンサン」を注ぎ入れ完成。
本コンテンツの更新は不定期です。