2018年5月
アサヒ飲料では、未来を担うこどもたちに「水の大切さ」、「地球環境保全に取り組むことの大切さ」を伝えることを目的に、2018年より今までのプログラム内容を一新して出前授業を展開しています。授業前半では、「三ツ矢サイダー」を題材に「軟水・硬水」の違いや「ろ過」の仕組みについて、実験を通して分かりやすく説明します。また、映像を通じて、日本とそれ以外の国の「水」に対する思いの共通点、異なる点を考えます。後半では、国連が定めた「SDGs(持続可能な開発目標)」を身近な事例を元に学び、“水”や“地球環境”に関連する項目について「自分たちでできること」を考え、環境問題解決への意欲を育みます。
【参考】
「『三ツ矢サイダー』ジュニア環境授業」は、「三ツ矢サイダー」が守り続けている「磨かれた水」をテーマに、未来を担うこどもたちに環境保全に取り組む大切さを伝えることを目的に、「三ツ矢サイダー」発祥の地である兵庫県を中心とする小学校を対象に2009年より継続してきました。2009年~2017年12月まで延べ、14,125名のこどもたちに授業を届けてきました。

