100年先の未来へ、ワクワクと笑顔のギフトを。
環境
- CO₂を食べる自販機
- 2030年に向けた目標設定
- シンプルecoラベル
- ケミカルリサイクル
- ラベルレス
- 水源地保全活動
- スチール缶軽量
- アサヒ 十六茶 レーザーマーキング技術による完全ラベルレス
- 「かわさきプラスチック循環プロジェクト」参加
- 水使用量の抑制
- 環境にやさしい省エネルギー自動販売機
- バイオマス原料の活用
- ボトルtoボトル
- コーヒー粕・茶粕再利用
- 物流におけるCO₂排出量を削減
- 自販機リサイクルボックスで回収したペットボトルをリサイクル
- 事業活動における食品ロスの削減
- 最軽量キャップ
- 持続可能な原材料調達(段ボール)
- 積載率を高めた共同輸送
- 三ツ矢サイダー授業
- 事業活動における気候変動対策
- サプライチェーンマネジメント
- 強炭酸サーバー『EXTRA BURST』サービス
「カルピス®こども乳酸菌研究所」は、カルピス®という身近な飲みものを題材に乳酸菌など微生物による発酵について学び、未来への夢や食への関心を高めることを目的とした小学校向けの出前授業です。
2013年にスタートしたこの活動は、これまでに延べ16,169名(2024年3月末現在)の小学生が参加しています。
この授業では、アサヒ飲料の社員が講師となり、乳酸菌の顕微鏡観察をはじめとした実験や体験を通じて、微生物の力や発酵のしくみについて学ぶ機会を子どもたちに提供しています。プログラムの最後には、その日の授業や実験で得た知識をもとに、誰かの笑顔につながる未来へのアイデアのディスカッションを行うことで、子どもたちが主体的に取り組めるような工夫をしています。
担当者のコメント
この施策の運営担当になる前に2回講師として参加させていただいた経験があり、子供たちが楽しそうに学ぶ姿を見て、改めて「この仕事をして良かった」と思えたのを思い出します。今後も、10年以上続く本施策の魅力をより引き出して行きたいと思っています。