安全・安心のために

2019年7月31日更新

安全・安心を守る取り組み

「安全」でおいしい商品を、
「安心」して飲んでいただくために

アサヒ飲料では、品質保証活動の基本的な考え方として『品質憲章』を制定しています。当社にとって「品質」とは、お客様の期待に応えご満足いただける性質・性能を指します。確実な仕事により確実なものをつくり、成果を確認して信頼を得、万一の場合には責任をもって対応する、これらを基本に各部門が同一ベクトルで品質向上を図っています。
品質や安全・安心の要となる生産現場では、国際規格の取得を進め、徹底した品質管理を行っています。

品質保証のしくみ

  • ● 品質保証委員会

    品質向上ならびに品質にかかわる問題を討議し、迅速に改善・解決を図ることを目的に、経営会議の諮問機関として品質保証委員会を設置。

  • ●『Asahi Quality Meeting』

    協力工場を含む全工場が参加する『Asahi Quality Meeting(アサヒクオリティミーティング)』を開催。品質監査の実施を通じて品質保証能力の向上を推進。

  • ● ISO9001

    完成した「もの」ではなく「ものをつくるしくみ」について規定した品質保証システムの国際規格「ISO9001」を、富士山工場、北陸工場、明石工場、六甲工場で取得。

  • ● FSSC22000

    意図的な異物混入など悪意ある攻撃(フード・テロ)の予防まで含めた食品安全マネジメントシステムの国際規格「FSSC22000」を、全工場で取得。

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商品開発から生産、物流まで、
あらゆる工程で安全・安心を徹底

アサヒ飲料では、商品開発から原材料の調達、生産、保管・物流に至るまで、あらゆる工程において、商品の安全・安心を最優先に取り組んでいます。

● 商品開発

関係部門が一堂に会する開発会議では、原料の安全性はもちろん、生産の安定性や容器の安全性、さらにパッケージの適切な表示まで、さまざまな面から安全・安心を追求。法令および自社基準をクリアしたものを製品化しています。

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● 原材料

原材料の中でも特に水については、各種検査を重ね安全管理を徹底しています。例えば製造に使用する水は、定期的に全工場から取り寄せモニタリングを行ない、法令はもちろん独自の項目を設けて検査を実施。安全性を保証しています。

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● 製造

おいしさと安全性を両立させるため、商品によって水の種類を変え、それぞれの商品に適した温度や条件で殺菌。充填は、無菌環境の「アセプティックルーム」、または微生物のほとんどいない「クリーンルーム」で行ないます。
また、異物混入を防ぐため、製造場および充填室については厳密なルールを定め、製造に必要のないものの持ち込みは禁止・制限しています。

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● 検査

充填後の製品は、1本1本、中身の量、キャップの閉まり具合などをチェック。最終製品は、訓練された専門の官能検査員が実際に飲用し、味、香り、色調などを詳細に確認します。さらに、抜き取りで理化学分析等を実施しています。

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● 保管・物流

輸送中の品質管理については、荷台が密閉型のウィング車の活用を推進するなど、安定した物流に努めています。
販売の現場においても品質管理に取り組んでおり、自動販売機では賞味期限切れや長期加温による品質の低下を防止するため、オペレーター会社とともに改善に努めています。

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研修で品質に関する知識と意識をレベルアップ

お客様に高品質で安全な商品と真心のこもったサービスを提供するために、全社員一人ひとりが自らの能力を磨き、業務に精通することを通して品質保証活動を組織的に推進しています。また、品質を支える人材の育成を目的としてさまざまな研修を実施し、品質に関する知見のレベルアップや品質を最優先にする意識の向上を図っています。
2018年は営業担当者向け研修、商品知識研修、各種法令研修などを実施し、のべ1,000名を越える社員が参加しました。

研修の様子

お客様が選択しやすいよう、各種情報を分かりやすく掲載

商品パッケージについては、関係法令順守のほか、ユニバーサルデザインの考え方も取り入れた独自の基準・ガイドラインに沿って、各種情報を分かりやすく表示しています。アレルギー表示など、特に注意いただきたい内容は、文字を大きくしたり色を変えたりして、認識しやすい表示を心がけています。さらにWEBサイトでは、商品別のアレルギー・原料・栄養成分を一覧表でご確認いただけます。

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商品別のアレルギー・原料・栄養成分一覧

リアルタイムで高感度な微生物管理技術を業界初導入!

2018年3月、「おいしい水 富士山」や「ウィルキンソン タンサン」をはじめとしたミネラルウォーター・炭酸水に使用する原料水の微生物管理技術として、「生物粒子計数システム」を富士山工場に導入しました。当システムは、アサヒ飲料の技術研究所と六甲工場および富士山工場、さらに微粒子計測器の国内トップメーカーであるリオン株式会社が共同で評価、検討してきた最新の微生物検査機器です。高い信頼性から人工透析用水の製造にも利用されている機器で、清涼飲料分野への導入は業界初となります。
従来の微生物検査では、結果が得られるまで5~7日要するところ、新機器では、微生物が有する蛍光物質の特性を利用することで、リアルタイムかつ連続したモニタリングが可能。全自動での菌数測定が可能となるため、微生物検査技術の高度化や検査作業の効率化にもつながります。

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ワクワクと笑顔をお届けするため、
「お客様の声」を積極的に反映

お客様と会社の架け橋を担うお客様相談室では、お客様から寄せられる一つひとつの声に迅速・的確・丁寧にお応えするよう努めています。お客様相談室に寄せられたご意見やご要望、ご指摘などの情報は、社内のデータベースシステムに登録し、商品やサービスの開発・改善および経営方針や活動方針の策定に活かしています。
また、お客様満足度の向上に向け、アンケートによる直接評価や、電話応対に対する外部診断などを実施し、活動レベルの向上を図っています。
今後もお客様の期待を超える新たな価値やサービスを生みだし、さらなるお客様満足の向上を目指します。

お客様の声を活かした商品・サービスの改善

お客様への対応

アサヒ飲料では、いただいた「お客様の声」を、商品・サービスに反映することが、お客様の信頼に応える最善の方法と考えています。ご意見は社内データベースに登録され、ほぼリアルタイムに社員が閲覧でき、ご指摘やご意見をまとめ、担当部門へ報告し、より良い商品・サービスの提供に役立てています。2018年はお問い合わせ34,380件、ご指摘4,098件、ご意見ご要望2,748件の計41,226件のご意見をいただきました。

お客様相談室にお寄せいただいたお声
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