100年先の未来へ、ワクワクと笑顔のギフトを。
環境
- CO₂を食べる自販機
- 2030年に向けた目標設定
- シンプルecoラベル
- ケミカルリサイクル
- ラベルレス
- 水源地保全活動
- スチール缶軽量
- アサヒ 十六茶 レーザーマーキング技術による完全ラベルレス
- 「かわさきプラスチック循環プロジェクト」参加
- 水使用量の抑制
- 環境にやさしい省エネルギー自動販売機
- バイオマス原料の活用
- ボトルtoボトル
- コーヒー粕・茶粕再利用
- 物流におけるCO₂排出量を削減
- 自販機リサイクルボックスで回収したペットボトルをリサイクル
- 事業活動における食品ロスの削減
- 最軽量キャップ
- 持続可能な原材料調達(段ボール)
- 積載率を高めた共同輸送
- 三ツ矢サイダー授業
- 事業活動における気候変動対策
- サプライチェーンマネジメント
- 強炭酸サーバー『EXTRA BURST』サービス
北陸工場では、2013年よりワンダ製造時に発生するコーヒー粕をバイオマスエネルギーの原料として活用する取り組みを行ってきました。また、2019年よりアサヒグループホールディングス株式会社が資本参加し、コーヒー粕由来のエキスを用いた農作物の凍霜害防止材の開発を共同で推進している株式会社KUREiへ、試験用資材の提供を行っています。
富士山工場ではアサヒ 十六茶の生産で発生した茶粕を乳牛用の混合肥料にしてリサイクルを行っています。それにより、廃棄物の有効利用だけでなく、混合肥料の原料となる、輸入穀物の使用削減につながり、飼料コスト削減にも寄与しています。
担当者のコメント
北陸工場では、コーヒー粕のおよそ3分の1は黒部市の下水処理施設で汚泥などと混ぜ合わせ、バイオガスを発生させることでガスタービン発電に使ったり、処理後の汚泥は乾燥させて畑の肥料にするなど下水汚泥の100%再利用に役立てられています。今後も、有効な再利用方法を検討し、環境面で社会に貢献し続ける企業を目指して参ります。