私たちのCSV活動
アーカイブArchive

社員と地域の安全と健康のために。

2020年11月 地域共創

小塚 剛司(コヅカ タケシ)

富士山工場では小学生向けに水や環境の大切さを伝える授業を工場見学と合わせて実施したり、社員が出向く出前授業をしたりしています。そういった中で、昨今、地元地域の学校から「出前授業をして欲しい」という声が増えています。私たちは自然の恵みや富士山の地を生かし、豊富な資源を使って飲料を生産しているからこそ、環境保全の取り組みも行っています。一方、水の適切な処理方法やお茶を製造した後の茶カスの処理に疑問を抱く人もいるはずです。そういった疑問に対して、言葉だけでお伝えするよりも実際に工場に来て、機械が動く様子を見ていただいた方が伝わりやすいですし、学校で教えるのとは違う観点で知ってもらうことができるんです。

また、『健康』サポートという面では富士宮市で開催されるイベントに協賛しています。富士宮市はスポーツが盛んで、スポーツイベントが頻繁に開催されています。そこで、飲料水の提供という形で協賛し、地域貢献に取り組んでいます。富士山工場で主に製造している「アサヒ 十六茶」や「アサヒ おいしい水」、最近では「ウィルキンソン タンサン」などを提供することがあります。また熱中症対策に適した「アサヒ スーパーH2O」も製造しているので、こういった飲料はスポーツ大会の協賛として喜ばれています。

こうした活動以外にも富士山麓の環境保全活動や、静岡支店の営業チームと協力した上で、「企業版ふるさと納税」を通して富士宮市の子育て支援を行うNPO法人と協業し、子育て中のお母さんを工場見学にお呼びする活動もしています。

『地域共創』活動にはメンバーが一生懸命取り組んでいますが、さらに参加意欲を高めるためには、繰り返し活動の重要性や必要性を発信することを意識しています。また、ただ文書を発信しただけでは多くの工場社員の心に残りにくいので、視覚的にも情報がわかるようにしています。

CSV活動は現場社員も含めてより参加できるようにしていきたいです。ただ、闇雲に参加回数を増やすのではなく、みんなが何かしらに参加したことがあり、その意義を実感してもらえるような工場にしていきたいですね。そのためにも、現場社員も参加しやすい活動の提示や今までやっていない活動にも取り組み、富士山工場のCSV活動を広げていきたいと思っています。

社会との共有価値(CSV)トップへ戻る