ニュースリリース

こどもたちの健やかな成長を支援
4月より「アサヒ飲料版SDGsリース(寄付型)」の取り扱い開始
自動販売機リース料の一部を一般社団法人全国食支援活動協力会へ寄付

 アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 米女 太一)は、三井住友ファイナンス&リース株式会社(本社 東京、社長 橘 正喜 以下、SMFL)が提供する「SDGsリース『みらい2030®』※1(寄付型)」のサービスを使用し、「アサヒ飲料版SDGsリース(寄付型)」として自動販売機リース料の一部を全国の食支援活動(こども食堂、配食サービスなど)を行う一般社団法人全国食支援活動協力会にSMFLを通して寄付します。

※ SDGsリース『みらい2030®』:リース料の一部をSDGsの達成に資する公共財団法人またはNPO法人向けに寄付する「寄付型」、再生可能エネルギーや省エネルギー関連設備のリースを対象に導入効果やユーザーのSDGsへの取り組みなどの評価書をセットした「評価型」の2種類を提供。

「アサヒ飲料版SDGsリース(寄付型)」のスキーム

【「アサヒ飲料版SDGsリース(寄付型)」のスキーム】

 アサヒ飲料では、2018年より「三ツ矢の日」および「カルピスの日」という全社活動による売り上げの一部を、赤い羽根福祉基金を通じて全国の「こども食堂」に寄付をしています。
 本取り組みは、アサヒ飲料の自動販売機を対象にSMFLが提供する新規リース取引について、リース料の0.1%を一般社団法人全国食支援活動協力会に寄付するものです。今回の寄付金は同会を通じて「こども食堂」などの食支援活動を継続的に実施できる環境を整えるための仕組みづくりに活用されます。アサヒ飲料として、自動販売機のリース料を活用した寄付は初となります。

 アサヒ飲料は、「社会の新たな価値を創造し、我々の『つなげる力』で発展させ、いちばん信頼される企業となる」というビジョン、そして「100年のワクワクと笑顔を。」という社会との約束を掲げています。そのビジョンを実現するために、「健康」「環境」「地域共創」という3つのマテリアリティを設定し、CSV経営における重点課題領域と位置づけ取り組んでいます。今回の「アサヒ飲料版SDGsリース(寄付型)」もその一環であり、次代を担うこどもたちの心とカラダの健康的な成長と地域活性化に貢献し、ともに発展する事を目指していきます。

■アサヒ飲料自動販売機WEBサイトURL
https://www.asahiinryo.co.jp/company/vending_machine/

「カルピス」はアサヒ飲料株式会社の登録商標です。