「持続可能な環境と水資源」をテーマに
小学生向け副教材を1月中旬より配布
~PETボトル飲料生産工程を題材にSDGsの理解を深める~

事業・活動

2022.01.11

 アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 米女 太一)は、次世代を担う子どもたちに「水の大切さ」、「地球環境保全に取り組むことの大切さ」を伝えることを目的に、「持続可能な環境と水資源」をテーマとした副教材を、事前に送付希望を募った全国の小学校684校に計10万部を配布します。

持続可能な環境と水資源

 配布する冊子は、小学校6年生の理科「人と環境のかかわり」の単元に該当する副教材として制作しており、「持続可能な環境と水資源」がテーマになっています。

 冊子の内容は、日常生活に欠かせない飲料水が出来るまでを、『三ツ矢サイダー』の生産工程を例に挙げて説明しています。ろ過によって水を磨き、さらに硬度調整を行い、「磨かれた水」が使われていることや、製造過程で使用した水は工場内で再利用され、きれいにしてから川に返していることなど、飲料水製造という視点から「水」について幅広く学べる内容になっています。本年からは二次元コードでPETボトル飲料の生産過程の動画を閲覧できるようにして、紙面上で得られる情報を超えた学びにつなげます。

 また、SDGs「6 安全な水とトイレを世界中に」「12 つくる責任、つかう責任」、「14 海の豊かさを守ろう」について具体例を挙げ、1人ひとりが日々の生活でできることや、企業の取り組みを通じて理解を深めてもらい、子どもたちが持続可能な世界を目指すために、何ができるかを考え、学んでいきます。

 昨年は379校の小学校へ配布し、授業で活用いただきました。379校へアンケートも行い、うち136校から回答いただいた結果、97%の先生方から「よかった」と高い評価を得ています。

<先生方の評価の一例>

  • SDGsと水の現状に触れているので、理科以外に社会の学習にも活用できた。
  • 詳しい内容だったので、これ1冊で水についての学習ができた。
  • 地球環境の学習内容とよく合っていた。
  • PETボトル飲料ができるまでの内容が細かくて分かりやすく、製造工程には子どもたちが驚いていた。
  • SDGsの学習のまとめで、企業の努力などに触れられてよかった。
  • 世界の水事情など、タイムリーな内容があってよかった。
社会の学習

 アサヒ飲料は、「社会の新たな価値を創造し、我々の『つなげる力』で発展させ、いちばん信頼される企業となる」というビジョン、そして「100年のワクワクと笑顔を。」という社会との約束を掲げています。そのビジョンを実現するために、「健康」「環境」「地域共創」という3つのマテリアリティを設定し、CSV経営における重点課題領域と位置づけ取り組んでいます。私たちの商品やサービスを通じて、人々が笑顔になる社会をつくることがアサヒ飲料の目指す姿であり、また、マテリアリティに取り組むことが社会への貢献にもつながると考えています。

ニュースリリースの配信サービスお申込み