アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 米女 太一)は、日本の朝に寄り添ってきたロングセラーブランド、缶コーヒー「ワンダ」と尾田栄一郎原作によるアニメ『ONE PIECE』がコラボした「『ワンダ』×『ONE PIECE』」限定缶を9月上旬より全国で順次発売いたします。また、限定缶の発売にともない、千鳥さん、トレンディエンジェルさん、マヂカルラブリーさん、ニューヨークさんがアニメ「ONE PIECE」の人気キャラクターと漫才を披露する新CMを9月14日より全国放映いたします。
新CMでは、千鳥さんがルフィ、トレンディエンジェルさんがブルック、マヂカルラブリーさんがチョッパー、ニューヨークさんがウソップとトリオを組み、芸人×アニメ『ONE PIECE』キャラクターならではの魅力を活かしたオリジナル漫才を披露します。
千鳥さんは、『ONE PIECE』の代表的なフレーズをもとにしたネタを披露。ルフィが「海賊王に おれはなる！」と言うと、大悟さんが「満足王に わしはなる！」と宣言。ノブさんがすかさず「なんや、そりゃ！」とツッコみを入れると、ルフィが「今日からお前は満足王だ！」と大悟さんを満足王に任命します。すると、さっそく「満足しました！」と得意げに頷く大悟さんに、「目標達成、早いな！」と驚くノブさん。千鳥さんとルフィのテンポの良い掛け合いに注目です。
トレンディエンジェルさんは、自身のラップネタをブルック用にアレンジしたネタを披露。斎藤さんの決め台詞でおなじみの「斎藤さんだぞ」を真似て、「ブルックさんだぞ」と自己紹介をするブルック。ラップのリズムにあわせて「チェケラッチョ、ホネラッチョ！骨だけど『ワンダ』が飲める！飲んだコーヒーどこへ行く」と息ぴったりなリズムダンスを仲良く3人で披露します。リズミカルな漫才に思わずノリノリになってしまうような内容です。
マヂカルラブリーさんは、野田クリスタルさんとチョッパーが息の合ったシュールな動きで見事にシンクロするネタを披露。「チョッパーになりたいよ～」とチョッパーのモノマネをする野田クリスタルさん。それを見たチョッパーが「おれもやる！」と野田クリスタルさんの真似をします。独特な動きをする2人に戸惑いながらも「2人でやるな！」と鋭くツッコミをする村上さん。3人の絶妙なコンビネーションが見られる内容です。
ニューヨークさんは、ウソップ（そげキング）と漫才を披露。「やしキング」として屋敷さんがアニメーションで出演します。「なんでお前アニメなんだよ！」とツッコむ嶋佐さんに対して「逆になんでお前だけ実写やねん！」とすかさずツッコみを返す屋敷さん。その様子を見たウソップが「仲間同士で争うな」と二人を止め、3人で仲良く『ワンダ モーニングショット』飲むシーンで締めくくります。
「千鳥はいいけどルフィをスベらすわけにはいかない。」といつも以上に気合いの入った意気込みを見せた大悟さんとノブさん。モニターチェックでは、ルフィとの漫才に自身で思わず笑ってしまうなど、和やかな現場の雰囲気で撮影が進みました。
今回の新CMで唯一踊りネタを披露したトレンディエンジェルさん。踊りと台詞がうまく決まらず苦笑いしながらも、タイミングを何度も練習し、最後は完璧にリズムを決めてやり切ります。2人で『ワンダ モーニングショット』を飲むシーンでは、「飲むときに癖でどうしても目をつむってしまう。」という斎藤さんに、「目をつむらないで飲んで！」と指導する監督。それを受けて目をつむらないように飲もうしますが、意識してしまうあまり逆に不自然に目を見開きながら飲んでしまう斎藤さんに、スタッフ一同大笑い、賑やかな現場となりました。
独特のシュールな動きをネタで披露するため、撮影前に入念にストレッチする野田クリスタルさん。アドリブが効いたオリジナリティ溢れる動きを見せます。そんな中、CGキャラクターの代役アクターの動きを見て、2人は思わずツボにはまってしまい大爆笑。村上さんは「（もう本物のチョッパーじゃなく）これでいいけどね！」と思わずつぶやいてしまいます。
屋敷さんが実写ではなくアニメーションで出演する予想外の展開の中、1人でCM撮影に臨む嶋佐さん。テレビ通話で意気込みを語った屋敷さんが、ウソップとの共演を未だに信じられず「ドッキリなんじゃない？」と疑うと、「とんでもないスタジオよ、ドッキリの数じゃない大人がおる。」と言う嶋佐さんのコメントに会場は笑いに包まれました。
・新CMタイトル：ＷＯＮＤＡ 「千鳥×ルフィ」編（15秒）
ＷＯＮＤＡ 「トレンディエンジェル×ブルック」編（15秒）
ＷＯＮＤＡ 「マヂカルラブリー×チョッパー」編（15秒)
ＷＯＮＤＡ 「ニューヨーク×ウソップ」編（15秒)
・出演：千鳥(大悟さん、ノブさん)、トレンディエンジェル(たかしさん、斎藤司さん)、マヂカルラブリー(野田クリスタルさん、村上さん)、
ニューヨーク(嶋佐和也さん、屋敷裕政さん)
・放送開始日：2021年9月14日より順次全国放送開始
・放送地域：全国
・視聴URL：https://www.asahiinryo.co.jp/wonda/sp/cm.html
■千鳥
高校の同級生だった大悟とノブが2000年7月に結成。
2003～2005年と2007年に「M-1グランプリ」（テレビ朝日系）で決勝に進出。「THE MANZAI」（フジテレビ）では2011年より3年連続で決勝に出場し、2011年に3位、2012年に2位、2013年に2位となった。2014年には東京進出後初の冠番組「いろはに千鳥」（テレビ埼玉）がスタート。ほかにも「テレビ千鳥」（テレビ朝日）、「相席食堂」（ABCテレビ）、「華丸大吉＆千鳥のテッパンいただきます！」（関西テレビ）など多数のレギュラー番組を持つ。
■トレンディエンジェル
2004年結成。自らの容姿を生かしたネタで大ブレイク。
2013年「オンバト+第3代チャンピオン」（NHK総合）、2014年「THE MANZAI」（フジテレビ）準優勝、2015年「M-1グランプリ」（テレビ朝日系）王者など輝かしい成績を持ち、現在も「千鳥のクセがスゴいネタGP」（フジテレビ）、「有吉の壁」(日本テレビ)など、ゴールデンタイムのバラエティ番組に引っ張りだこの人気芸人。
■マヂカルラブリー
2007年1月結成。2020年「M-1グランプリ」（テレビ朝日系）優勝や、ボケ担当の野田クリスタルが2020年「R-1グランプリ」（フジテレビ系列）優勝を果たすなど、大きな注目を浴びている。
「お尋ねギルドロップス」（BSフジ）をレギュラーとして抱えながらも、「アメトーーク！」（テレビ朝日）、「今夜はナゾトレ」（フジテレビ）、「さんまのお笑い向上委員会」（フジテレビ）等をはじめとした多くのバラエティ番組で活躍中。
■ニューヨーク
養成所での出会いをきっかけに、嶋佐和也と屋敷裕政が2010年1月に結成したお笑いコンビ。東京・ヨシモト∞ホールでは長らくファーストクラスのメンバーとして劇場の中心を担っており、2019年の「M-1グランプリ」（テレビ朝日系）、2020年の「キングオブコント」（TBS）準優勝をきっかけに一気にブレイク。「ラヴィット！」（TBS）、「まだアプデしてないの？」（テレビ朝日）をはじめとするレギュラー番組を多数抱え、2021年上半期にブレイクした男性タレントでは1位に輝く等、現在老若男女問わず人気を博している。
日本の朝に寄り添ってきた「ワンダ」は、「笑おう、新しい朝だ！」をテーマに、吉本興業に所属するお笑い芸人たちとタッグを組み、これまでにないコミュニケーションで朝を盛り上げる取り組み「朝ワン動画」を公開しています。
平日の朝、千鳥、トレンディエンジェル、マヂカルラブリー、ニューヨークをはじめとした、吉本興業の芸人たちが大勢出演し、毎日、一年を通して「朝ワン」サイト上にて配信しています。
アニメ『ONE PIECE』とのコラボ期間は『ONE PIECE』をテーマにしたオリジナルのお笑いも披露する予定です。
【名称】「朝ワン動画」
【期間】2021年3月2日（火）～2022年2月11日（金）予定
【朝ワン公式サイト】https://wonda-cp2021.jp/
新しい朝が、やってきました。
それは、まっさらな朝。
昨日が、どれだけつらい日だったとしても、
今日は、きっとステキな日になる。
そう信じて、一日を楽しみましょう。
というわけで、ＷＯＮＤＡは、朝を面白くします。
毎朝、お笑い芸人が朝にぴったりのコンテンツをお届けします。
夜明けは、必ずやってくる！
さあ、笑って、はじまりの朝をすごしましょう。
Ⓒ 尾田栄一郎／集英社・フジテレビ・東映アニメーション
『ONE PIECE』のイラストが書かれた限定缶を、9月上旬以降全国のコンビニエンスストア、スーパー、自動販売機などで順次発売します。各商品にはテーマ設定があり、『ワンダ モーニングショット』全12種類 は「～CREWS 麦わらの一味～」、『ワンダ 金の微糖』全12種類は「～VOYAGE 航海を彩るキャラクター～」、『ワンダ モーニングショットブラック』全12種類は「～TEAMS 君臨する強大な勢力～」、『ワンダ 炎の焙煎』全5種類は「～FLAME 炎に関するキャラクター～」、『ワンダ 極』ブラック/微糖/カフェオレ各１種類は「～麦わらの一味ワノ国編～」となっています。
【『ONE PIECE』限定缶公式サイト】https://wonda-cp2021.jp/onepiece/
