環境ガイドライン
容器包装・販促品の環境配慮
アサヒ飲料では、缶・PETボトル・ガラスびん・段ボール・ラベル・キャップなどの容器包装資材について、3R(リデュース・リユース・リサイクル)の観点から、省資源・軽量化・リサイクル性向上に努めています。
容器においては、携帯や衛生面に優れたPETボトルの需要が年々拡大し、今後も伸長することが予想されます。PETボトルはあき容器の輸送にともなう環境負荷が課題でしたが、工場内でのボトル内製化が進むにつれて輸送効率・生産効率ともに向上してきています。しかし一方で、中国など海外での使用済みPET需要の増大に伴って国内での資源循環に影響が出つつあります。今後はPETボトルのさらなる内製化および軽量化(省資源)への取り組みが重要だと認識しています。
また、ポスターやボード、ミニのぼり、ショーカード、シェルフトーカー、リーフレット、タペストリーなどの各種販促ツールについても、省資源化を図るとともに、紙素材のみを使用する、紙とプラスチックを分離しやすくするなどリサイクル性に配慮しています。
商品・販促品における環境負荷低減のための環境ガイドライン
発効日 2000年7月1日
- 1. 目的
- 「商品・販促品の環境負荷低減のための環境ガイドライン」を遵守することにより、環境保全に配慮した商品開発及び営業活動における廃棄物の削減及びリサイクルの推進に取り組み、アサヒビールグループの環境保全活動の推進に寄与することを目的とする。
- 2. 基本方針
- 2.1:グリーン調達
- 商品における容器包装及び販促品の製作・採用にあたってはグリーン調達に配慮する。それは、エコマーク・エコラベル認定品の積極的な採用及び使用後のリサイクルに配慮した素材の採用を含む。
- 2.2:商品開発
- 商品の開発に際しては、その容器及び包装形態において環境に配慮する。
- 2.2.1:容器
- 商品容器の素材については、軽量化、単一素材化、リサイクル可能な素材の導入をはかり、省資源・省エネルギー・リサイクルの推進に努める。
- 2.2.2:容器包装
- 容器包装は簡素化をはかり、廃棄物発生量の削減に努める。
- 2.3:販促品
- 販促品の製作、採用、使用にあたっては環境負荷の低減に努める。
- 2.3.1: 販促品の素材
- 販促品の製作・採用にあたっては、その素材について不適正素材の全面的使用禁止及びグリーン調達に努める。また、複合素材及び不燃性素材の使用により、リサイクル(再商品化)の妨げとならないよう配慮する。
- 2.3.2:梱包形態の見直し
- 販促品の梱包については、その梱包用素材及び梱包形態において廃棄物の削減に配慮する。それは、梱包用素材のグリーン調達及び個装による過剰包装の見直しを含む。
- 2.3.3:製作量、在庫の適正化
- 販促品の製作、使用にあたっては、適正量製作、適正在庫、アイテムの見直しをおこない、不使用による廃棄物が発生しないよう努める。
- 2.3.4:廃棄物処理
- 販促品の廃棄物を処理するにあたっては、分別排出および再資源化に努める。
- 3. リサイクルの推進
- リターナブルびん、あき容器樽の回収等、容器リサイクルについては、関係先・お得意先への啓発活動を積極的におこなう。


